それまでジャンクデジカメなど見向きもしなかったのですが、コレが目に入って心のスイッチがオンになりました。 見つけた時は「ああ、もう350万画素がこんな値段か！」と無知丸出しで驚きながら、525円で買ってきました。 よくよく調べてみると35万画素だったね、ホホホ（汗） 古いのに液晶モニターもあって（光学ファインダーは無いけど）、単3電池と手持ちのCFカードで動くのがいいですな。 ジャンクカメラを買う時は使用電池が気になりますが、専用電池ではなく単3電池なのはポイントが高い。 松下とコニカのOEMらしいのですが、デザインもまあまあで気に入りました。 画質はそれなりですが、マクロが3センチというのが今でも使えるポイントでしょうか。 テスト撮影の結果は以下のとおり。（2008年1月12日掲載）
発売 1997年3月 撮像素子(CCD) サイズ 1/3型 方式 補色/インターライン 画素数(総画素) 35万画素 感度 (ISO換算) ISO 120相当 記録媒体 CF (Type I) 記録フォーマット CIFF(JPEG) 記録画像サイズ 640×480 レンズ 6mm F2.8 (35mmフィルム換算43mm) シャッタースピード 1/4〜1/2000sec. 撮影距離 通常 70cm〜∞ マクロ 3cm〜70cm 内蔵ストロボ オート・強制ON/OFF・赤目緩和 ホワイトバランス TTLオート/マニュアル ファインダー 光学 なし LCD 1.8型カラー液晶 記録可能枚数 2MB CF(同梱)使用時 ファイン 11枚(640×480) ノーマル 23枚(640×480) エコノミー 47枚(640×480) インターフェース シリアル/CF/ビデオ出力 対応OS Windows95、Macintosh 電源 3形アルカリ乾電池×3本、専用Ni-Cd電池(別売) 専用ACアダプタ (別売) 寸法 (幅×高さ×奥行) 93×94×51.3mm 質量 (本体のみ) 約290g 付属品 (印刷物を除く) 2MB CF、単3形アルカリ乾電池×3本、ビデオケーブル、リストストラップ、ソフトケース、各種アプリケーションソフトウェア
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